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債務整理スケジュール
任意整理
任意整理の期間は概ね3ヶ月程度です。ただし、ただしこれはあくまでも大まかなスケジュール感。債権者の数が少なかったり、和解がスムーズに進むのであれば、これよりも短い期間で手続きを終えることができます。逆に債権者の数が多かったり、債権者が強硬に和解をはねのけてきた場合、期間が多少延長することもあります。
シン・イストワール法律事務所は債務整理を専門とする法律事務所として、各消費者金融の傾向や強硬な債権者を相手にした場合、どのような対応をすべきかを熟知しています。短い期間で確実な債務整理をご希望であれば、当所までご相談ください。
任意整理のスケジュール
ご相談・受任
↓
即日中に受任通知送付
↓
債権者に取引履歴の開示を請求
↓ 概ね1ヶ月程度
利息制限法による引き直し計算
↓
和解交渉
↓ 概ね2ヶ月程度
和解合意
個人再生
個人再生の期間は概ね4ヶ月程度です。公的機関を利用するため、スケジュール感は大体一律となっています。個人再生で大切なことは、減債と再建計画について。これがしっかりとできない債務整理事務所にあたってしまうと、生活が圧迫されながらの返済となりかねません。
シン・イストワール法律事務所であれば、長年にわたって培ってきたノウハウをもって、無理のない再建プランをご提供することが可能となります。
個人再生のスケジュール
ご相談・受任
↓
即日中に受任通知送付
↓
取引履歴開示請求
↓ 概ね1ヶ月程度
利息制限法による引き直し計算
収入証明および家計簿の提出
↓
個人再生申立
↓ 2週間
手続開始決定
↓ 4週間
債権届出期間の終期
↓ 3日
異議申述期間の始期
↓ 2週間
異議申述期間の終期
↓ 1週間
再生計画案提出期限
↓ 3日
書面による決議に付する旨の決定又は意見聴取決定
↓ 4週間
書面による決議の回答期間又は意見聴取期間満了
↓ 3日
認可決定
↓ 5週間
認可確定
自己破産
自己破産の期間は約6ヶ月です。他の債務整理と比較するとやや長めの手続きになるその理由は、すべての借金がゼロになるため。当然、公的機関の手続きにも日数がかかります。
しかし長期的な手続きを踏まえても、十二分に価値があるのが自己破産。これまでのすべての借金の苦労を帳消しをするために、その過程において他の借金や引き直し計算など、自己破産におけるあらゆるメリットを享受するための手腕が必要になります。
ここではじめて輝くのがシン・イストワール法律事務所の熟練のスキル。すべての借金が消えたその瞬間の極上の喜びをぜひ堪能してください。
自己破産のスケジュール
ご相談・受任
↓
即日中に受任通知送付
↓
取引履歴開示請求
↓ 概ね1ヶ月程度
地方裁判所ての申立書の提出
↓ 概ね1ヶ月程度
(破産の審尋)
↓
破産開始決定および同時廃止決定
↓ 概ね2週間程度
官報に公告
↓ 2週間
破産の確定
↓ 概ね1か月程度
免責不許可事由についての質問
↓ 概ね1か月
免責の決定
↓ 概ね2週間程度
官報に公告
↓ 2週間
免責の確定