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ヤミ金について知る

ヤミ金への返済と金利でお困りの方へ

覚めない悪夢のような感覚

ヤミ金への返済日が近づくたびに心が鬱々としませんか。膨れ上がる金利を計算するたびに胸中に焦りと心配がこみ上げてくるのでは。返済日までに何とかお金を作れないかと方々に連絡をしてみたり、昼間の本業とは別にアルバイトも探してみたり。

しかしその焦りと懸念こそがヤミ金の狙いなのです。

法律で定められた金利は年に最大20%。それを超えたら10日で一割の利息も、10日で三割の利息も関係ありません。法の枠外では金利のリスクは無限大なのです。仮にいつかは返せると死に物狂いで仕事を増やしたとしても、完済の可否は法律でも証文でもなく、ヤミ金業者の胸先三寸で決まるため、いずれは必ず破綻してしまうのです。

トイチやトサンで計算してみれば一目瞭然

トイチとは10日で一割、トサンとは10日で三割の利息のこと。国内の法定金利は年利で最大20%です。10万円をキャッシングした場合、仮に単利で計算すれば1年後には元本を含めて12万円を返済する計算となります。

一方、ヤミ金からトイチ・トサンでお金を借りた場合、どうなるでしょう。

10日で一割の金利=年利365%
10日で三割の金利=年利1095%

このような計算となります。仮に1万円をヤミ金から借りた場合、1年後の利息は3万6千500円。思ったほどの金額にはならない気がします。

しかしこれはあくまでも単利の場合。ヤミ金業者は融資をした瞬間から複利で計算を行います。このため、例えば10日で一割の利息と言う約束で、1万円を借金した場合、1年後の債務は約30万円となります。10日で三割の利息で借金をしたのであれば、1年後の債務は何と1億2000万円以上。もちろん、そんな金額が返せるわけがありません。

誤った考えをヤミ金に抱いているのでは?

ヤミ金に対して毎月律儀に返済をしている人はとてもまじめな性格の人。このような方の多くは、ヤミ金を金融業者と見なしている傾向があります。人間的にもとても誠実であるこのタイプの方々は、ヤミ金の行為を一種の業務と捉え、しっかりと返済をすることでお互いに信用のある付き合いができるのではと思っているようなのです。

しかし、ヤミ金業者とは犯罪者であり、詐欺の一種です。ヤミ金に対してきっちり返済を続けると言うことは、極論すれば「詐欺師を信用します」と公言するのと同じこと。嘘を吐き、人を騙すから詐欺師なのです。ましてや1万円の借金をして1年間で1億2000万円などと言う金利を付ける者たちに律儀に返済をしても破綻は目に見えています。

ヤミ金は債務者が破綻することを見越してお金を貸しています。例えば肉体的に健康な男性やうら若い女性ならば、債務者が申し出た金額以上の融資を行うことも珍しくありません。後ほど莫大な債務でヤミ金地獄に落とし、男性ならば健康を損なうまで、女性ならば美貌が潰えるまでお金を搾り取れるからです。逆に資産はおろか、健康すらも喪失した病人がいくら頼んだところでヤミ金はけんもほろろな対応しかしないでしょう。

ヤミ金は債務者が破綻するまでお金を絞りますが、本番は債務者が破綻してからなのです。これが分からずにいると半永久的にヤミ金への返済が続くことになってしまいます。

金利の計算は無意味

ヤミ金の金利の計算と言うものは法に則っていないため、実際のところはあまり参考にはなりません。

極端な言い方をすれば「1ヶ月後に金利は“3”でいいです」とヤミ金が言ったことを債務者なりにトサン(10日で三割)と解釈したとします。実際に10日後に30%分の金利と共に完済を試みたところ、ヤミ金の態度が豹変して「この業界で3と言えば30倍に決まっているだろう」と因縁をふっかけてくるかもしれません。そしてヤミ金とは、それがまかり通る世界なのです。

このように一度借りれば何とでも難癖をつけられるため、幾ら金利を計算したところで、金利の計算は無意味。いざ完済の段になれば、ヤミ金は返済させなかったり、急に金利を引き上げたりすることも珍しくはないのです。

ヤミ金のゴネ得にさせないために

「無理が通れば道理が引っ込む」と言う言葉があります。暴利と取立によって、例え債務者がどんなにまじめに返済をしても、いずれ必ず破滅に行き着くのがヤミ金業者。それならば金利の計算をするよりも早く、まずはヤミ金解決の相談を行うことを優先させるべきです。

そこでシン・イストワール!

シン・イストワール法律事務所のヤミ金解決は「即日解決」がモットー。ヤミ金対策にはとかくスピードが物を言います。法的強制力・警察力の二重ガードを用いた、ち密な戦略により、お客様および身辺の人々を危険からお守りいたします。

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