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ヤミ金Q&A

ヤミ金Q&A

ヤミ金は金融に見せかけた恐喝・脅迫・サギを行う典型的な犯罪者集団です。ヤミ金業者は自分たちの行為が犯罪であることを熟知しています。そのため、債務者が融資を受ける際、審査はあくまでも簡単に、場合によってはほぼ無審査で融資を行うこともあります。

そのかわり、ヤミ金は債務者の住所はもちろん、親族や債務者の勤め先などの住所や連絡先を抑え、もし債務者が返済できないのであれば、周囲の人々の生活をめちゃくちゃにすることで返済させようとしてくるのです。この取立は容赦がなく、子どもが幼かろうが、寝たきりの老人がいようが、それどころか勤め先の同僚や上司、場合によっては近隣住民に到るまで嫌がらせの対象となるのです。

また、ヤミ金は高利であっても「完済までの金額」をちらつかせることで債務者の返済を促しますが、例えば1万円を借りた後、ヤミ金に言われるがままに10万円を返済しようが、はたまた100万円を返済しようが、それはけして「完済」にはなりません。債務者や借金を肩代わりしてくれた人が少しでもお金を持っている場合、ヤミ金は、その人のお金が一銭もなくなり、さらにあらゆる場所から借金をさせた上で、もう1円も支払えないと言う状況に置かれるまでヤミ金は取り立てを続けるのです。場合によってはそれでもまだ終わらず、ヤミ金の紹介する日雇い労働に駆りだされ、そこで人生を終える可能性すらあるのです。ヤミ金とは、このように危険極まりない犯罪集団のことです。だからこそ、もしほんの少しでもヤミ金の影がちらつくようでしたら、すぐにその場を離れることが賢明です。

ヤミ金はサギ師集団と言う特性上、ヤミ金の素性を隠して一般的なサラ金業者に偽装していることが多々あります。ただし、そのような場合は融資の段取りが妙に手が込んでいたり、もしくは古物売買をするような、どことなしに違和感のある手法で貸付や返戻をしたりすることがほとんど。

何だか引っかかるなと思ったときにはまずは一旦その場を離れ、当所のフリーダイヤルや無料相談フォームにてご相談下さい。

Q1 家族や勤め先にヤミ金から督促の連絡があり、とても心配です。

A1 債務者本人ではない者に取立を行うことは違法です。また勤め先に取立を行うことも明確な法律違反です。本来であれば刑事事件として警察に訴えたいところですが、現実的には債務者が直接警察署にヤミ金被害を訴えても、あまり良い結果につながらないケースがほとんど。ただし、放置しておくと問題はますますひどくなります。まずは当所の無料相談までご連絡下さい。

Q2 返済日、ヤミ金の述べる債務総額で完済しようとしたところ、ヤミ金から「システム上の問題で返済するには前日予約が必要」と言われ、結局返済できなかった。

A2 ヤミ金は基本的に「完済させない」ことを目的にしています。ヤミ金は「ジャンプ金」「スキップ金」などと称して、元金はそのままに高い利息分だけを延々と払わせることを狙っているためです。完済させないことが目的なのですから、ヤミ金は言い訳や屁理屈を並べ立てては借金の完済を遅らせます。これは要するにいくらヤミ金に返済をしても意味はなく、ヤミ金対策を施さねば搾取が続くだけであることを意味しています。

Q3 家族がヤミ金から借入をしていたため、代わりに自分が完済しました。ところが完済してから1週間後、再びヤミ金から着信が入るようになりました。怖くてたまらないです。

完済後、ヤミ金から連絡が入ることは少なくありません。しかしそれには絶対に出ないこと。 それでも問題が生じたら迅速にヤミ金対策を

A3 絶対に電話に出てはいけません。電話に出たが最後「先日お支払い頂いた分ではまだ足りません。残りをすぐにお支払い下さい」と始まります。もしそれを支払ってもまた数日後同じことの繰り返しです。着信件数が多かったり、家族や勤め先に嫌がらせがあったりするようでしたら迅速にヤミ金問題の無料相談にご連絡下さい。着信件数がさほどではない場合、しばらくすれば取立の連絡が止むこともありますが、しつこく電話が続いたり、周囲に害悪を及ぼしたりする可能性もあるため、いずれにせよヤミ金側の動向を注視する必要があります。

Q4 ヤミ金への返済ができないので携帯電話を切って放置してしまったのですが、大丈夫でしょうか。心に不安が残ります。

ヤミ金からの取立を無視すると、被害は周囲に及ぶ

A4 極めて危険です。ヤミ金業者の対応に「あきらめる」と言う選択肢はありません。なぜなら債務者を相手に取立を諦めると他の債務者も同じ行為を次々と始めてしまうためです。ヤミ金は債務者個人の対応によって取立を諦めるくらいであれば、金銭的な回収はできなくとも、それと引き換えに債務者の身の破滅を狙います。また複数人で営んでいるヤミ金業者の場合、ヤミ金の担当者個々人にノルマが存在することが多いため、回収できる見込みがなければ、犯罪行為であってもお金を作らせるような強制的な手段に出ることも考えられます。

連絡を断ってヤミ金を無視すれば一時的に取り立ては止むかもしれませんが、数日~数週間、場合によっては数ヶ月後に膨れに膨れた金利を携えて、極限状況のような取立が始まることでしょう。ヤミ金に対して放置をすれば済むと言うのはあまりにも安直な考えです。なるべく早めにヤミ金対策を行うべきです。

Q5 融資してくれると言うので連絡をしてみたところ、相手の態度が非常に怪しいので融資を断ることにしました。しかし、口座番号等を伝えてしまったため、一方的に振込されてしまいました。返金のためにあらためて業者に連絡をしてみたところ、返す場合にはキャンセル料が必要と言い出しました。どうすればよろしいでしょうか。

A5 典型的な押し貸しです。法的に見れば返済の必要はありませんが、そうすることで相談者の方に害が及ばないとは言い切れません。なお、キャンセル料を振り込んでも取立は終わりません。まずは当所のフリーダイヤルもしくは無料相談フォームにご連絡下さい。

Q6 ヤミ金から借入をした後、どうしてもお金の工面ができなくなりました。仕方なく返済できないことを先方に伝えたところ、ヤミ金から「こちらで債務整理をして下さい」と司法書士の連絡先を紹介されました。

ヤミ金が紹介する司法書士には絶対に関わらないこと

A6 絶対に関わってはいけません。ヤミ金が紹介すると言うことは、ヤミ金と結託している司法書士であり、これは明確な違法行為です。例えそれによってヤミ金問題を収束させたとしても、ヤミ金のみならず、該当の司法書士がまた別件でお金を搾ろうとしてきたり、元金と幾ばくかの利息だけは払わせようとしたりするなど、悪質な行為に及ぶ可能性を否定できません。問題が複雑に入り組む前に、まずは当所の無料相談にご連絡下さい。

Q7 ヤミ金対策によってブラックリストに入れられる可能性はあるでしょうか。

A7 ありません。ヤミ金はあくまでも「犯罪者」であり、サラ金のような「金融業者」ではないためです。もし俗に言うブラックリスト(事故情報)に記載されるのであれば、それはサラ金やクレジットカードの返済が滞った結果であり、ヤミ金問題そのものとは別の原因によるものだと言えるでしょう。

Q8 「無審査で即日融資」のような広告を出している業者はヤミ金でしょうか。

A8 ヤミ金です。審査なしでお金を貸すことは金融業界ではけしてありえません。ヤミ金も自身も審査なしでお金を貸せば当然それが回収できないことはわかっています。このため、債務者の勤め先やご家族を脅すことで回収の担保としているのです。つまり「無審査」とは実質的には会社や家族を人質に差し出すと言うことなのだと理解すべきです。

Q9 ヤミ金対策を行ったことは周りに知られないでしょうか。

A9 債務者ご本人が周りに告げない限り、ヤミ金対策を行ったことはけして知られることはありません。官報への記載や信用情報機関にも漏洩することはありませんのでご心配はまったく不要です。むしろ周囲への情報漏えいに気を使うよりは、一刻も早くヤミ金対策を行うことに気持ちを割くべきです。さもないと、ヤミ金の方が先に動き出し、債務者のご家族・勤め先・友人知人などに罵詈雑言を交えながら取立をすることになるでしょう。先手を打つこと。これがヤミ金対策で唯一かつ最も重要なものなのです。

Q10 融資の連絡をしてみたところ、担当者が「自社での融資は不可能ですが」と前置きした上で手数料を支払うことを条件に他のサラ金を紹介してくれた。

A10 まずヤミ金と考えて間違いありません。銀行とサラ金程の規模の違いがない限り、一社から融資を断られた時点で、他のサラ金業者もその債務者に融資を行いたいとは思わないはず。「審査の甘いサラ金・クレジット」などと言われますが、そのようなものは存在しないのです。それにも関わらず、人づてであればいとも簡単に融資を行うわけがありません。また人を紹介することで融資額の20~30%の手数料を貰う者を「紹介屋」と呼びますが、これもヤミ金がよく使う手口の一つです。紹介者もサラ金もすべてがグルになっている可能性が高く、ここに深く入り込むと債務者としては何が信用できて、何が信用できないのかわからなくなってしまう事態にもなりかねません。もし融資を受けてしまい、返済できないのであれば、早急にヤミ金対策を行うべきです。

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